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「リシの匣」は、管理人「慈之(メグノ)」が運営する
三国志を少しファンタジーな世界観で
展開させた創作イラストを扱うサイトです。
曹操軍>劉備軍>孫軍>他といった偏り方です。
更新の仕方に波がありますが、時間がどれだけ空いても
余程の事がなければやめてしまうことはないです。
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上から 曹操軍→劉備軍→孫軍→後漢、群雄→世界観 の順番で展示しております。
モバイル版だと絵をタップした時にテキストが見づらいので、
お手数ですが「すべて選択」で反転などしてご覧ください。
新規イラスト

身の丈8尺(190↑)を超える長身だが威圧感を感じさせない。 普段は人当りがよく、ふにゃふにゃとした柔和な雰囲気。 仕事で時折見せる表情がいつもと打って変わって絶対零度。 この時は長身がその凄みに拍車を掛ける。見下ろされると心臓が凍る。 忖度という文字は彼の辞書には無い。公明正大。堅実にして堅守。 2022/8

197年頃と205年頃をイメージして。 また後で追記します。

史料に書かれてるほど司馬懿と険悪ではない感じです。ただ頭がよすぎて愛想が激悪でツン。だがそれ がいい、と言ってくれる夫ではなかったかなぁ…という。でも愛がなかったわけでは決してなくて、お互いがツンすぎただけ。という事にリシではしておきたいです。 2018

「引き絞った矢を射ぬわけにはいきませんので」 2018

アナログで建物と荀彧 2018

2018

2014

ハイネック黒インナーはいいぞ (腹チラはフォロワーへのサービス) 2014

烏桓討伐、先鋒軍師コンビ。 郭嘉、自分で進言したこの戦の行軍で厳しい状態の命を更に削ってしまったのは間違いなさそうなのですが、軍師として最期にこの戦の想い出を持って行けたのはきっと幸せだったんじゃないかなと思う…思いたい。 2014

夏侯惇がどうにも赤マントが似合わなかったので彼だけ黒。 裏地だけ赤でもいいかもしれない。 2014

2022/9

「人傑である」「最も信用できない男」 「早く始末した方がいい」「覇王の才略」 あなたにとって彼はどういう男か。 ______________ 服を大人っぽく改良。マフラーの色も変更。 これで黄巾って言われないぞ! (三国志で彼ら以外に黄色の布巻くのは やっぱりどう足掻いてもまずかった) 2018

劉備ばっかり描きすぎですが 推しだから仕方ない。 2014

「あんたも来るかい?」 2014

私は野心を持っています。 それは誰かを通して見ることの出来る夢です。 例えばあなたのような、底なし湖のような人。 その中に幾つもの大魚を抱く方。 私をあなたに住まわせてくださると云うなら 一等見事に泳いでみせましょう。 2014

2014

リシの匣では簡雍が出張ってます。 劉備の親友というか悪友というか腐れ縁というか… そんな雰囲気で描いてます。 2010

おなじみの「三国志といえば」なお三方。 正史準拠なリシですが、演義での桃園の誓いは余りにも心昂る演出なので ここでも取り入れて三兄弟と言わせて頂きたいこの気持ちです。 2008

2008

先主伝より引用。 劉備さん若い頃結構やんちゃしてました的なこの辺りの文章で リシ劉備のデザインや性格を決めました。 身体の特徴に関する記述をそのまま加えて劉備は描きました。170cmちょいながらよく動き跳ねまわる。ユルさは器の大きさの証。大きな口を開けてよく笑うけど、喧しく喋る事はない。情に厚く、皆で幸せじゃなきゃ意味がないと思ってるので、時に優柔不断や血気に走りピンチを招く。憎めない。よく天とご先祖に祈ってる。感覚的な人。感覚的故に野性的に思える部分があり、怒ったり追い詰められるとその一面が見られる。 そんな感じで描いております。 2008

後ほど 追記します 2020

演義の大刀使いかっこいい!と思ってとりあえず持たせましたが 正史に記述がある、弓と馬が得意というのも大変かっこいい。 体力があるとのことでガッシリ系にしました。 2018

孫堅と同い歳。ざっくばらんな口調。 素直な言葉でしゃべるが嫌味がない。 優しいというよりは兄貴肌で面倒見がいいため慕われている。 程公なんて恭しい呼ばれ方は柄じゃないからやめろ。(照れ臭い 2018

2014

孫権と孫策。若い二人。 リシの孫権はおとなしめの見た目で初期にイメージを固めてしまったので、もっとやんちゃな所もちゃんと見せていこうという気持ちから。 2014

凌統は濡須口の戦いで甘寧に窮地を救われ、それが切っ掛けとなり父親を殺された恨みを水に流し、甘寧と固い親交を結んだそうな… と演義にはあります。 正史ではそのような記述は見当たらないそうですが、そうだと良いのになと思ってしまいます。 演義には夢が詰まっている。

試作一号孫ファミリー。


2008

史書では「孫夫人」演義では「孫仁」 などの名前の記述がある彼女ですが、ここでは後に京劇で使われ一般的にもよく知られる「孫尚香」で行こうと思います。 2008 マニの尚香は、どちらかと言うと演義準拠の性格ですが正史の凶暴さも十二分に兼ね備えて居る女性だといいなと考えています。がんばれ劉備。

2022/7


一度はゴッツい如何にも怖そうなおっさんも考えたのですがしっくり行かず やっちまえとばかりに路線変更したら思いの外ストンと腹に落ちたのでした。 でも董卓という人物は子供のような人といいますか、私欲の限りを尽くした事、 その無邪気なまでの非道さ、実行力も決断力も強さも、 全てが自分のためだった為に破滅したと感じます。 利己心極まれり。 そういった事も含めて、創作三国志の董卓は此れで行こうと思ったのでした。



「貂蝉」という名前は使ってはおりますが、 「貂蝉という大変美しい女性が居た」 ではなく 「董卓の侍女の1人に、貂蝉という名の女性が居た」 という気持ちです。 ただの大勢いる侍女の1人だったのに、とんでもない人に気に入られ 見初められたお陰でとんでもない人生に。 美女連環の計にはドラマがありますが、 ここではただ愛しあう二人が愛する人のために董卓を討った… という事にしたいなと思います。十分ドラマティック。

某所のフリーテンプレートを使って。 でっかいのは呂布。あとは左から張遼・陳宮・貂蝉・高順。 どうして呂布軍でやろうと思ってしまったのだか思い出せない。


不器用な恋。




乾亥区 市街

空中の亭。地上から70m

大型鳥は懐きにくく気難しいため、 朝廷に仕える専門の調教師が騎手も務める。



大型犬は大型鳥と違い人懐こい。 力持ちでかつ小回りが利くため、街の定期便の車を引いたり、 牛と共に商人のお供に選ばれやすい。 (馬は軍事利用に優先される)


かなり初期の作品。 ここでも劉備軍の印がまだ逆を向いております。 刺青だったり顔料だったり。